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イギリスに行こう!

プロローグ

◇ 夏の終わり。

とある年の8月26日水曜日、もうすぐお昼となる時間でした。会議が終了して戻ってきた我が上司より、突然言い渡された一言。

今回の海外派遣研修が10月20日から開催される。ついては、我が課からテラを推薦するのでレポートを書けと直接指名されました…。」エーッ!(*_*)

以前も推薦された経緯がありまして、そして…落選。

先輩から順番に海外研修に参加することになっており、推薦とは言え名ばかり、今回も多分そうであろう。ということで、丁重に断りの旨、お伝えしました。

しかし、しかしです。「今回から研修参加の選考は、レポート提出を義務付け、それを基に選考する。年功序列ではない。これはトップに確認したことなので、大丈夫。書け、これは命令だ!」と大命令を受けました。

レポートのテーマは、『今回の海外研修において求めるもの』、原稿用紙2枚。

提出期限は、2週間後の正午まで。時間は少ししかない…。

とりあえず、レポート書いてみっか。こうして、再び海外への挑戦が始まったのである…。

データ収集を行うため、急きょ午後休みをいただき、図書館へ。

訪問先はヨーロッパ。イギリス・ドイツ・フランスの3カ国です。

とにかく突然のことであり、何をどう書いて良いのかわからない。とりあえず、本をたくさん借りてみたが、果たしてうまくレポートが書けるか心配だ。

年功序列じゃないとは言え、自分が行ける確立は多分…少ない。でも、がんばろう。仮に自分が行ければ、年功序列を覆すいいチャンスだ。ガンバ!と自分にムチ打ちレポートに励む毎日でした。

レポートが出来ました。2週間後、推薦文と共に提出。いよいよ選考を待つだけです。ドキドキ!

時間が少なかった割には、いいレポートに仕上がりました。自分を誉めてあげよう。レポートを書き始めたときは全然書けなかったけれど、筆が動くにつれ書くことがたくさんで出来てしまいました。

あっというまに原稿用紙4枚となり、大幅にオーバー。最終的には800字目が「。」で終わり、ちょうど2枚で仕上がりました。我ながら、上出来。満足満足。^^。(^_‐)

エアトリで海外へ行こう!

◇ 選考の日

『海外派遣研修に係る選考委員会の選考結果について』が承認され、テラと同期入社のAさんに決まりました。

会議の席上では、我が上司は耳を疑ったそうだ。大丈夫とは言ったものの、まさか本当に行けるとは思っていなかったそうだ。

うそ!半信半疑だったのかョ。!大丈夫!と言う言葉を励みにがんばったんだぞ。意外といいかげんだったりして…。

でも、やったぜ!!!ヨーロッパに行けるぞ~!!!(ワハハハ)

後で聞いた話ですが、選考会ではレポートは名前を出すと役職で選んでしまう危険性がある。

それをなくすために、事前にどういう基準で選考するのか議論したとのこと。その結果、レポートの名前は伏せて内容を審査することになったそうです。

年功序列からすこしづつ変わってきたことは事実かもしれない。

ちなみに、選考委員長はトップを除くトップ6人の役員。そうそうたるメンバーだ。

良く選ばれたと、あらためて思いました。やっぱり自分を誉めてあげよう!!

◇ 9月28日(月)

 今日は、海外研修の説明会と団結式の日。

主催者より日程を始め、研修内容、現地の状況など様々なことが説明されました。

続いて、幹事会社のJTBより旅行(?)中の注意事項など説明がありました。ロンドンまでは時差マイナス8時間、所要時間12時間30分。

もう心はヨーロッパさ!!

続いて行われた団結式。参加者は24名です。

その後、懇親会です。ビールの肴は、ヨーロッパ。ちょっと一杯がいっぱいで終わらず、いっぱいに(・ ・ ・ ・ ・)。

続いて2次会へ。同伴のAさんと、お互い今回の研修はおまえで良かったなぁ~と。同期採用で気心知れた仲。しかし…後に意外な顛末が待っていたとは…。

  この日は、楽しいお酒が飲めました。

イギリスの魅力

イギリスには多くの魅力的な場所や文化があります。以下にいくつかの魅力を挙げてみます。

☆ ロンドン:世界中から多くの観光客が訪れる、歴史的な場所や美術館、ショッピングエリア、レストランやパブなどがある、イギリスの首都です。

☆ 歴史的な場所:世界的に有名な観光地が多く、ウィンザー城、ストーンヘンジ、バース、キャンタベリー大聖堂、ローマンバス、エディンバラ城などがあります。

☆ 自然の美しさ:美しい景色が多く、湖水地方、コッツウォルズ、スコットランドの高地、ウェールズのブレコン・ビーコンス国立公園、コーンウォールなどがあります。

☆ ミュージカル、演劇、映画:世界的に有名なミュージカルや演劇の舞台、映画撮影が行われる場所が多くあります。

☆ 美術館や博物館:多くの美術館や博物館があり、大英博物館、国立美術館、テート・モダン、ビクトリア&アルバート博物館、科学博物館などがあります。

☆ パブ文化:英国の伝統的なパブ文化は、美味しい食事やビールを楽しむことができ、地元の人々と交流することもできます。

☆ 英語学習:英語を学ぶには、イギリスは最適な場所の一つです。イギリスでは、多様な方言やアクセントがあるため、英語の学習に最適な環境といえます。

以上のように、イギリスには多くの魅力的な場所や文化があり、訪れる人々を魅了しています。

イギリスで是非食べたい食事は何?

イギリスには、独自の伝統的な料理があります。 以下にいくつかのおすすめの料理を挙げてみます。

☆ フィッシュ・アンド・チップス:イギリスを代表する料理で、揚げた魚とポテトのセットです。一般的に、マルタフィッシュが使用され、タルタルソースやマッシュルームソースなどを添えて食べられます。

☆ ローストビーフ:ジューシーな牛肉をじっくり焼いて、香ばしく仕上げたもので、グレービーソースを添えて食べます。

☆ シェパーズ・パイ:マッシュポテトで覆ったミンチのパイで、トマトソースやワインソースなどが添えられます。

☆ ブラックプディング:イギリスのブラッドソーセージで、豚肉や玉ねぎ、香辛料、血液を混ぜて作られます。 トーストに乗せて朝食として食べることが多いです。

☆ サセックス・チーズケーキ:イギリス南部の伝統的なデザートで、クリームチーズやレーズン、アーモンドを使った甘いケーキです。

以上のように、イギリスには多くの伝統的な料理がありますが、フィッシュ・アンド・チップスは特に有名で、イギリスを訪れたら是非食べてみてください。ます。

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